●実心館合気道とは?

実心館合気道の特色

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Point. 1  心と身体の使い方が、日常に活かせる

ビジネスや家事、学業にも役立つ「心と身体の使い方」を習得できます。
武道・武術としての技や技術はもちろんですが、身体に負担をかけない動作や
合気の技に流れる考え方や発想、「心のつかい方」がビジネスや日常へのヒントになります。

Point. 2 無理のない体力づくりにもおすすめ 

普段の生活に支障を来たさずに、基礎体力の向上や体幹づくりが出来ます。
「最近運動不足だなー、腰が痛いなー」という方も、合気道をすることで
段々と身体がほぐれていきますので、とてもおススメです。

Point. 3 自分に合わせたペースで楽しめる

体力やスポーツ経験はあまり関係ありません。
60才を過ぎてからスタートして、初段を取得する方もいらっしゃいます。
実際に子供からご年配の方まで、幅広い世代の方が入会されます。

 

Point. 4 幼児・子供教育にも最適

昨今、子供の体力・運動能力の減退が問題となっています。
体力・運動能力は元より、挨拶・返事から始まるコミュニケーション力・状況判断力の向上、
そして武道の教えによる情操教育にもつながります。

誰にも元気に挨拶しよう。
誰にもきちんと返事をしよう。
誰の話も良く聴こう。
誰ともみんな仲良くしよう。
誰にも感謝の気を持とう。

たとえ大人でも、胸を張って「出来ている」と言える方がどのくらいいるでしょうか?
でも、大切な事だと思いませんか?
子ども達にとっても、実心館合気道は「日常に活かすもの」なのです。

     

「日常」に活かすことがテーマです。

合気道は対人の技術。試合形式はありませんが、物理と心理の両方が理に適って初めて成立します。
「相手の力(意思)を尊重する」、「物事を違った側面から見直してみる」、「俯瞰してみる」
等々、日々の人間関係においても大切な要素が 技の中に求められます。
稽古を通して感じたことや気付いたこと、そして いつの間にか忘れていた大切なこと…
技の中にある「心の持ち方」や「法則」を、実生活の中で活かしてみましょう。
仕事、家族、人間関係、趣味…などなど。
皆様がそれぞれに取り組まれているもの、直面している事柄への
活力やヒントになるかもしれません。

稽古の成果は、道場の中ではなく「日常」で実感できます。

実心館合気道を通じて、
毎日に新しい視点を取り入れてみませんか?

 

実心館合氣道 開祖

日本心身修学協会 実心館合氣道会
会長   村山 實  (Minoru Murayama)

昭和16年3月、東京・深川に生まれる。
戦後、貧窮の家庭環境から、若くして様々な職業を経験する。
そのかたわら、自己の精神修養のために武道の鍛錬に明け暮れる日々を送る。
昭和49年5月、氣の原理を提唱する藤平光一(とうへい・こういち)先生に師事、
心身統一道・心身統一合氣道を学ぶ。
昭和56年1月、それまでのサラリーマン生活を捨て、
神奈川県横浜市港南区港南台に「実心館道場」(現在の実心館本部道場)を開設。
平成4年4月、人間の本質的要素である「徳性の開発」に基づく独自の「心身修学道」を創見し、
合気道を人間学究明の実践法と位置付け「実心館合氣道」として流派を興す。
また、あらゆる角度から人間学の実践手段を事業展開するために「日本心身修学協会」を設立、会長に就任。
同協会内に「実心館合氣道会」「実心館剣法会(法性実心流剣法)」「心身活氣療法研究会」「プラスの広場」を置く。
平成10年8月、東洋思想の碩学である安岡正篤(やすおか・まさひろ)先生の教学を基調とした人間学の研究会
「安岡教学研究会」を設立し、会長に就任。
現在、「徳性開発」「人間の徳育」の重要性を提唱し、独自の人間学実践法を提言。
各分野から多くの共感、協力者を得ている。
実心館合気道の指導のほか、著作活動および全国各地にて講演・研修指導を行う。

過去の主な講演・研修指導先
最高裁判所、(株)リクルート、三菱重工業(株)、
(株)東芝、(株)三洋、(株)コスモスライフ、
(財)神奈川県雇用開発協会、鹿島建設(株)、
(株)京王プラザホテル、(財)港湾労働安定協会、
クボタハウス(株)、安田火災海上保険(株)、
東京電力(株)、(社)新潟県労働衛生医学協会、
(社)神奈川県歯科技工士会、ミサワホーム(株)、
大同生命保険(相)、荻窪税務署荻窪間税会、
東邦レオ(株)、東日本ハウス(株)、(社)佐久歯科医師会
ほか多数

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